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使用中に電源がいきなり切れるトラブルの修理例

いつも通り普通に使っていて、突然電源が切れてしまうトラブルを分解修理してみました。 ノートPC(SHARP Mebius MURAMASA PC-MV1-C1F)なので、CPUにたどり着くまでの分解は困難ですが、慎重に行います。

!注意:これは参考です。保障するものではありません。これを見て分解される方は、必ず自己責任でお願いします。

CPUと冷却ファンとシリコングリス

黄色の四角で囲った部分が、CPUコアと密着する冷却ファンの裏側、そしてCPUコアの上面です。シリコングリスの様子ですが、 薄くなっていてほとんど残っていません。これでは冷却効果が無いので、CPUが熱で破壊されないように電源を強制切断していると思われます。

CPUと冷却ファンとシリコングリス

そこで、シリコングリスの残りカスを綺麗に掃除して(写真)、その後、薄く、丁寧に塗り直します。(冷却効果の良し悪しは、薄く、均一に塗るのがポイントです)

冷却ファンの分解掃除

冷却ファンを分解し、綿ほこりを除去、ファン部の汚れを掃除します。

CPUと冷却ファンとシリコングリス

冷却ファンをしっかりと密着して取り付けます。動作確認をしたところ、Windowsの起動後、5分前後で突然電源が切れてしまうことは 全く無くなり快調に使用できるようになりました。ちなみに修理のための交換部品は有りません。3百円前後のシリコングリスが必要です。

 

冷却状態が悪いと電源が切れることが無いにしても、CPUの加熱によって処理スピードが落ちることがあります。 使用できているので支障が無いと思っていても、何か動きが悪いなと思った時にCPU周辺がいつもより熱くなっていないかチェックしてみましょう。 そのままにしておくと、いずれ電源が切れるトラブルになるかもしれません。